putixの日記

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練習9 マイペースに進めよう

■大人のためのピアノ悠々塾 入門編 ノーミス演奏
・婚礼の合唱~ オペラ「ローエングリン」より
・渚のアデリー


ようやく最初の入門編が終わりました。


約1か月使った教本をあらためて見ると、
紙よれや鉛筆で書いた部分が味を出していい感じです。


曲練習を何回もしていると自分なりのやり方が見えてきて、
結局はルーチンワークなんだなーと改めて思ったしだいです。
作業の流れとしては・・・


1.知っている曲も知らない曲も、とりあえずyoutubeで検索。
必ずメロディーを確認する。知ったか厳禁。

2.アレンジすぎてわからない譜面は
MuseScoreで部分的に入力して聞く。

3.譜面全体を見て、似ている音符をブロックとして確認していく。

4.右手のみで演奏して指番号の確認をしていく。
腕自体の移動が必要な部分を譜面に書く。

5.超スローで右手のみ演奏をする。
難しいところ、間違いやすいところを反復練習をする。

6.まだ右手だけ演奏して、テンポや強弱を考慮して演奏していく。

7.右手単体が完璧になったら、左手単体で行う。指番号の確認、
左手も腕自体の移動が必要な部分を楽譜に書く。

8.テンポ無視して、超スローで両手演奏。

9.テンポや強弱を考慮して両手演奏。何回もつまづく音符に
○をつけて、ひたすらフレーズ単位の反復練習。

10.ある程度指がこなれてきたら、メトロームを使用して演奏する

11.9と10を行ったり来たりする

12.ノーミスな演奏の完成


となります。
あと細かなことは・・・

・指の動きには慣れというものがありますが、
鍵盤を舐めるように、指の表面も考慮しつつ
練習した方がいい気もします。


・練習後、睡眠を挟んだ方がうまくいく感じが多かったです。
根詰めてこの時間帯で完成させるぞと気合い入れると
だいたいダメでした。


・なんとなく自分の学習曲線が見えてきますけど
あまりあてにしない方がいいです。今日はここまでできるだろう、
できるに違いない、なんて思いこむと
失敗したとき悲惨でした。(^^;


さーて、次の教本は

Amazon.co.jp: 音符の読み方からはじめる 大人のためのピアノ悠々塾 入門編:レパートリー集: 本
です。