putixの日記

ガジェット好き。iPad mini とオンボロPC を使ってblog更新しています。

kindle paperwhite 2013

去年、買ってよかったベスト1とするならば
私はkindle paperwhiteを上げます。


詳細なレビューについては他を
ご覧になった方が有益かと思いますが、
ここでは自分の使って見た感想についてツラツラ書いてみます。


1.本の重さを気にしなくていい
ハードカバーを通勤電車でってのは難易度が高い。重いし嫌です。
リーダーなら重さを気にすることがない。200gでおk。
当たり前のことでしょうけどね。


2.複数の本を持ち運ぶことができる
私ははだいたい3冊ぐらいを同時進行して読んでいます。
本だったときにはありえない行動で、
カバンに2冊以上文庫を入れることはありませんでした。


3冊といってもどれもランク分けしていて、
重い本、普通の本、軽い本という風にしています。
重い本をノンフィクション、軽い本は童話、空想ものという具合です。


私の心臓が弱いせいか、ノンフィクションでいうと
311の地震の話など、体調がいいときではないとがんがん読めません。
一方で軽い本(失礼)、天地明察など深刻にならずに気持ち良く読めます。


ようするに、今日の体調によって何を読むか選べるというのが
ポイントです。


3.読書中の没入感覚が本と同じ
タイトルのとおりです。電子書籍の場合は片手持ちできるのもいいですね。
ベットなどで寝返りを打ちやすく、集中力が続く感じがします。


4.壊れても多少、大丈夫
持ち運ぶ機器というのは破損が怖いです。iPadだって4、5万しますからね。
落っことして液晶破損したら目も当てられない。
その点、kindleなら8000円程度で済むのがいいです。


壊れてもダメージ少ない、壊れたら新しいの買えばいいやぐらいの
気持ちになります。
いや、でも落っことしたらその日はブルーになりますけどね。。